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地の恵み、
シモン芋栽培は初めてという土地でのみ生産。
〈処女地生産にこだわるエイジレスパワー〉
150錠×1袋
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エピローグ
数年前、沖縄で『シモン芋の粉は、糖尿に良いのだよ』と聞いていました。しかし、『所詮、芋の粉でしょう?』私も初めは信じなかった。でも、モニターの方の結果をみてびっくり。
なるほど、微量元素の不足が、様々な病気のトリガーになっていたのではないかと考えさせられる結果でした。 |
成分比較表 |
シモン芋 レシピ/当社無農薬提携農場産 |
従来のシモン芋 |
鉄 |
8.54㎎/100g中 |
2.83㎎/100g中 |
カルシウム |
384㎎/100g中 |
122㎎/100g中 |
銅 |
0.60㎎/100g中 |
なし |
亜鉛 |
0.94㎎/100g中 |
0.072㎎/100g中 |
イオウ |
0.09㎎/100g中 |
なし |
カリウム |
2080㎎/100g中 |
1600㎎/100g中 |
リン |
265㎎/100g中 |
218㎎/100g中 |
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日本食品分析センター調 |
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商品名 |
シモン芋 レシピ |
名称 |
シモン芋の加工食品 |
原材料 |
シモン芋100% |
内容量 |
250㎎×450錠入り 日本製 |
お召し上がり方 |
1日3g~6gを水などでお召し上がり下さい |
保管方法 |
小児の手の届かない冷暗所に保管して下さい |
栄養表示成分 |
/100g当 |
シモン芋の栄養成分 |
/100g当 |
成分名 |
日本食品分析センター調2009/04 |
ナトリウム |
40mg |
カリウム |
2080㎎/100g中 |
カルシウム |
384㎎/100g中 |
リン |
265㎎/100g中 |
鉄分 |
8.54㎎/100g中 |
亜鉛 |
0.94㎎/100g中 |
レシチン |
151mg |
葉酸 |
36ug |
ベータカロチン |
3700mg |
ビタミンB1 |
0.18mg |
ビタミンB2 |
0.51mg |
ビタミンB6 |
1.12mg |
ビタミンB12 |
0.04ug |
ビタミンC |
13mg |
ビタミンD |
0.52mg |
ビタミンE |
3.2mg |
ビタミンK1 |
11ug |
マグネシウム |
131mg |
ベータグルカン |
3.5g |
銅 |
0.60㎎/100g中 |
イオウ |
0.09㎎/100g中 |
ヨウ素 |
0.08㎎/100g中 |
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■シモン芋の効果は30年の歴史の中に。
シモン芋を長年栽培してこれたのも、その効果を実感していることに加え、お客様にも喜んでいただいたからこそです。シモン芋独自の成分に加え、バランスよく含んだ栄養分は、まさに漢方に匹敵するものです。
便秘や肩こり、お肌のトラブルといった身近なお悩みから、肝機能や血液、血管、血圧といった深刻な悩みなど、さまざまなお客様がいらっしゃいました。
■シモン芋が誇る抜群の栄養成分
シモン芋はサツマイモの一種ですが、同じサツマイモと比べても、カルシウムは5倍、カリウムは2倍、ビタミンCは3倍など、圧倒的な栄養分を持っています。さらには、サツマイモには含まれないビタミンKや葉酸、ポルフィリン(葉緑素の前段階物質)が多く含まれているのが特徴です。
エネルギーや炭水化物、タンパク質、脂質、ミネラル、ビタミンなどの栄養成分については、シモン芋と一般的に食用にされているサツマイモの品種との間で大きな違いがあるようには思えない。止血作用を有すると言われるビタミンKや、葉酸、ビタミンEが多く含まれていると指摘されている。
シモン芋の皮は白色だが、太陽光に当ると緑色に変色する。(葉緑素の前駆物質ポルフィリンが含まれているためと言う。)
成分含量、特に微量元素やビタミンなどに関しては栽培条件(肥料他)によって大きく変わるし、測定者によってもばらつく。水分含量の違いなども考慮に入れて比較しないと間違いを犯すことになる。注意が必要。例えば、Dr.Duke’s
Phytochemical and Ethnobotanical Databasesでは、Ipomoea batatas (Sweet Potato)について、β―カロチンは
0.1~476ppm、カルシウムは203~2300ppmとなっている。
一般的に食べられているサツマイモの肉質は黄色であり、これはカロチンと多分フラボノイドによるものだろう。意外なことに黄色成分についての研究はあまりないということだ。紫サツマイモはポリフェノールの一種アントシアニンが大量に含まれているため紫色を呈する。
シモン芋を含めサツマイモには表皮から5mm以内にヤラピンとクロロゲン酸がかなり多く含まれている。ヤラピンは芋を輪切りにした時ににじみ出てくる白い液体であり、便秘の改善をすると言われている。クロロゲン酸はポリフェノールの一種で、活性酸素除去作用がある。また、マウスの培養細胞を使った試験ではクロロゲン酸にはメラニン色素の生成を抑える働きがあることが分かっている。シモン芋のクロロゲン酸含量はかなり少ないように思われる。
カイアポ芋の皮に近い部分には酸可溶性糖タンパクCAFが含まれており、この成分が高血糖値を下げ、インシュリンの分泌を促すと言われている(インスリンの分泌や効目を高める作用)。この成分は熱に弱いと言う。CAFは多糖類だと言う説もある。
―→CAFなるものの実態はまだ分かっていないようだ。CAFは他のサツマイモ、ジャガイモにも含まれているがカイアポ芋の15%以下らしい。シモン芋でも同様と思われる。
シモン芋・カイアポ芋共に基礎的な研究、すなわち成分研究や薬理作用の研究は遅れている。
シモン1号の塊根(芋)がβ-アミラーゼと言うでん粉分解酵素をもっていないことが記載されている。β-アミラーゼは調理加熱中(70℃位まで)にでん粉を分解してマルトースに変える。サツマイモを蒸したり、焼いたりすると甘くなるのは、この酵素の働きによる。従って、この酵素を持っていないサツマイモ品種(シモン1号のほか、サツマヒカリ、ジョイホワイトなど)は、加熱しても甘くならず、べたつきも起こらない。このため、こしあんやグラニュールを作るために好都合である。糖尿病患者の血糖値の急激な上昇を防ぐ食品として利用することも出来る
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シモン芋 レシピ微生物元素が摂れると良い理由 |
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