目薬の木とは?
―学名:Acer nikoense 別名:チョウジャノキ(長者の木)
山地に生える落葉高木で,秋には赤く紅葉します。
灰色のなめらかな樹皮を煎じて洗眼薬にするのでこの名前がついています。
5 月頃に,枝先に,葉と同時に白い花を 2,3 個つけます。翼果は大型です。
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古来、目薬の木の抽出エキスは、肝臓に効能があるとされ、漢方薬として使われてきました。
肝臓に蓄積された、害・毒物をデトックスできるとされています。
大変貴重な植物であり、古より珍重されてきました。 |
使用上のご注意
○ 防腐剤などは入っていません。
防腐しないよう技術的に水処理がなされていますが、長期保管は、必ず冷暗所(冷蔵庫など)に保管してください。
日常の使用では、常温で持ち運び、保管ができます。
ただし、直射日光の当たるところや、車内など高温になるところには保管しないでください。
○ アイ・ラブは、日本製雑貨ですが、
a 当該溶液を数滴水に溶かして、お飲みいただいても害はありません。
b また、当該溶液を目に入れても害はありません。花粉症などで目が充血している方は、渋く違和感がございますが、害はありません。
常温抽出によって目薬の養分が生きている
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